暗号資産は高いリスクを伴います、投資をする前にはあらかじめリスクを把握し自己判断で投資をしましょう
さっそくですが、STX(Stacks)をステーキングするだけで本当にステーク報酬としてビットコインがもらえるんです
2022年4月1日までの価格変動

STXは2020年の3月の時点では10円にも満たない価格でしたが
ここ一年間の価格変動をみても高値で339円、底値で65円とかなり開きがありますが、今年に入ってからは100円台半ばぐらいで推移しています
そもそもstxとは何か❓というところから話していきたいと思います
Stacks(STX)とはビットコインにスマートコントラクトを導入するために開発された暗号資産で
スマートコントラクト❓と思った人のために
スマートコントラクトとは契約の際に人が介入しないでも、システムのみで解決する取引のことをスマートコントラクトと言います
みじかにある物だと自動販売機なんかがスマートコントラクトって言えます
お金を入れてボタンを押すだけで商品を購入できる、システムにより自動で契約が成立するとなると、人を介する必要がないためいつでも取引を実行することができる事
それがスマートコントラスト
もともとSTXは「Block stacks」という名のプロジェクトでローンチされていて、ビットコインにスマートコントラクトを実装する目的でローンチされたプロジェクトです
ビットコインと関わりが深いアルトコインがSTXで
そのため、STXをマイニング(発掘)する際にはビットコインが必要となります
この「Block stacks」のプロジェクトに参加(ブロックチェーン)にSTXをロックして定期的なトラザクションを送信することによりPOX(転送証明)コンセンサスを積極的にサポートして、ネットワークの成長にコミットすることによってビットコインを報酬として獲得出来ると言う仕組みです

バイナンスのステーキングで期間30日で年利換算で保有数(ロックした数量)に応じた、6.25%のビットコインを報酬として得ることができ
貯蓄の一環としてステーキングしてみるのもありなんじゃないかなって思います
実際に日本の銀行に預けていても年利で良くても0.2%程度の年利にしかなりません(100万円預けても年間利息は2000円です)
価格変動が激しいとはいえ貯蓄の数あるひとつとして参考までに
投資にはリスクを伴います、投資をする前にはあらかじめリスクを把握し自己判断で投資しましょう